先日買取をした発電機ですが、エンジンかかりません。

原因を調べてみると・・・

この通り、キャブレターの中に腐ったガソリンがてんこ盛り!

写真の黒いのが詰まりの原因です。
幸い、この発電機はキャブレターの洗浄のみで治りそうですが

酷いものの場合はキャブレター一式交換
燃料タンク交換
場合によってはシリンダー・ヘッド分解修理が必要になります。
もちろん修理にかかる金額は新品か程度のいい中古が買えるぐらいかかってきます。
ガソリンを入れっぱなしで放置していて
1年くらい使っていないものがあれば、燃料の状態とエンジンが掛かるかどうか一度点検をおすすめいたします。

ちなみにこの発電機はバッチリメンテ完了して店頭にて販売中です!